好きなことだけをやって生きたひととは、
才能に溢れたひとのことではなく、好きなことだけをやって生きると決めたひとのことだ。
いま、多くの人が「自分には力がない(自分には価値がない)」という風に、
自分で自分に限定を設けてしまったり、様々な環境要因によって、
そのような悲しい思い込みに苦しめられてしまっている風に感じることが、
多い。
この世の中で一番大切なことは「どれだけ心を込めたか」なのだと思う。仕事にしろ、家事にしろ、人間関係にしろ、目の前にあることに心を込めている瞬間は、誰であれ、何であれ、幸せな瞬間なのだと思う。ひとに優しくあろうとすることは、そのまま「自分が感じる幸福」になるのだと思う。うまくやろうとするから行動は鈍る。成功するためにやるのではなく、ヘタクソでもやる、失敗するためにやる、結果がどのようなものであれ「心を込める」ことが出来たのならば、それは自分にとっての『成功』になる。
〜いばや通信〜 http://ibaya.hatenablog.com/
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心をこめて好きなことをして生きる
それが覚悟になる。
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