時には「がっかりしました」と言われることもあるし、露骨に悪態を吐かれることもある。
寄せてはかえす波のようだ。
様々なひとが集まってきては、やがて、離れていく。多分、これが自然の摂理なのだと思う。
しかし、こうした活動をしていなければ『絶対に出逢うことがなかった素晴らしい人々』の存在があること
も、確かなことだ。
たったひとりの存在に救われることがある。
「この人に出逢えただけで、今日は、心の底から素晴らしいと思える一日になった」と感じることが、生きているとある。
寄せてはかえす波のなかで、確かなものを見つけること。不特定多数の大勢ではなく、このひと、この『たったひとりのあなた』と出逢うために、私は自分の活動や存在をオープンなものにして、そして、このような活動を(頻繁に愚痴や弱音やある種の血反吐を吐きながら)続けているのかもしれない。
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そうなんだろう
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